松尾芸能賞

2015年04月01日 RIO

先週金曜日の3月27日
第36回松尾芸能賞の贈呈式・祝賀会が帝国ホテルにて行われました。

松尾芸能賞は
「日本の伝統ある劇場芸能を助成し、振興し、もって我が国独自の文化、芸能の保存及び向上に寄与すること」
を目的に創設された芸能賞です。
演者だけでなく、技能者、団体、また演出や企画も対象になり、伝統的な郷土芸能から映画やテレビなど幅広い領域から選出されます。

第36回の今年の受賞者も
五木ひろしさん(歌謡)
出雲蓉さん(舞踊)
奥村旭翠さん(邦楽)
井上芳雄さん・中村七之助さん(演劇)
戸田奈津子さん(映画)
根岸京子さん(演芸)
日本民謡プロ協会さん(民謡)
と、様々な分野でご活躍されている方々でした。

室井の受賞理由は
「『花子とアン』において
大正・昭和戦前期の貧しい農家の一人娘、気ままな入り婿の妻、夢多き娘と悩み多き子たちの母という難役を的確に演じ分け、みごとな存在感を示して光るものがあった。
特に主役を引き立てながら同時に、脇筋としての時代を生きぬく女の半生の姿を現実味豊かに演じ、この一篇のドラマに膨らみと重厚さを加えることに奏功した。」ということでした。

賞とは関係なく、ひとつのドラマの中での芝居をそのように高く評価していただいたことだけでも本当に嬉しいことですが、
日本の芸能において最も権威ある賞のひとつであり、テレビ界からはあまり受賞者が出ない松尾芸能賞ということもあったのでなおさら感激でした。

「花子とアン」のスタッフ・共演者・視聴者の皆さん、そして今まで室井に関わってくださり、育てていただいたすべての方にお礼申し上げます。

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