主演ドラマ②

2015年11月27日 マネージャー本間

第二弾 遅くなりました。

『夏目家どろぼう綺談』で桐谷健太が、主人公 夏目漱石を演じます。

あらすじは――
時は明治36年、東京・千駄木での物語――。18歳の泥棒・ロク(西井幸人さん)は、第一高等学校教師の夏目金之助(桐谷健太)の家に盗みに入るが、新しい使用人と勘違いされ、留まることになる。金之助は近所では変人扱いされているが、日々慕って訪ねてくる友人や門下生もいた。ある夕、門下生の寺田寅彦(西村元貴)が話した“身投げ”のひと言に気分を害し、中座する金之助。実はひと月前に教え子が入水自殺し、金之助はその責に苦しんでいたのだった。生徒らの嫌がらせもあり、教職に嫌気がさした金之助はとうとう欠勤届けをロクに持たせるが、そこでロクが字を読めないことを知る。金之助はロクに辞書を贈り、ロクは初めて字を学ぶ機会を得たのだった。夜毎、辞書をめくるロクは字を覚え、本を読みたいと思うようになるが、夏目家にあるのは難しそうな本ばかり。そこで金之助はロクのために本を書くことに…。その題名は、後に金之助のデビュー作となる『吾輩は猫である』。嬉々として続きを読みたがるロクの姿に、金之助もまた学ぶ楽しみ、それを伝える喜びを再認識するのだった。金之助にもロクにとっても穏やかなひとときだったが、不審な男がいるという近隣の通報で刑事・伊佐地忠一(松田賢二さん)が訪ねてきて…。

夏目金之助が、夏目漱石になるターニングポイントを描いていて、繊細にして豪胆な文豪 漱石を健太は、表現しています。
本人が思う夏目漱石像とは「漱石というと千円札の穏やかなイメージが強いと思うのですが、調べていくとけっこう面白い人。常に“死”というものを身近に感じているような闇の部分を根っこに持ちつつ、猫を語り手に据えるようなユーモアがある人だったのではないかと思います。怒りっぽかったり、神経質で胃が弱かったり、それでいて教え子達と楽しくハジケたりするところや、とても柔らかい部分もあるという波の激しい男」とコメント。

誰もが知る名作誕生の瞬間を描いた、心温まる時代ドラマです。

日野陽仁は、ロクの過去の奉公先の時計店 店主・海堂藤吉役を演じました。
西村元貴は門下生・寺田寅彦役です。渡辺光は警官役で出演しております。

2016年テレビ朝日・新春放送です。
放送日が決定次第お知らせ致します!