日本という家族

2011年03月18日 桐谷健太

少しずつ各地でも一般の人からの救援物資の受け付けが始まりだしたみたいですね。

東京都でも始まりだしたみたいです。

義援金の輪も広がってるみたいです。

止めてはいけない。決して一時の関心にしてはならない。まず、自分がやめない。

命懸けで闘ってる人がいる。

被災地で闘ってるじいちゃん、ばあちゃん、お母さん、お父さん、兄ちゃん、姉ちゃん、妹、弟、子供たち、赤ちゃん、独りになってしまった人たち、あの人たちは自分の家族かもしれない。

そう感じるだけで、動きがまた大きく変わっていく。

だから今やれることを全力でやる。募金なのか節電節水なのか支援物資かボランティアか、愛ある優しい行動か。やれることはたくさんある。

そして心でしっかり彼らを思って、行動して、そして堂々と笑顔でいること。決して暗く後ろ向きにならないこと。

普段通りに生活すること。自分の持ち場を離れないこと。

俺の持ち場は芝居場です。もう全身全霊で芝居するしかない。

それが誰かのためになるかはわからない。
でも、俺がガキの頃から夢を持ち続けたこの世界で、絶対に、自分も人も幸せにしてやる!
その思いでやってるんやから、確信を持ってぶちかましていくぞ。

今、原発が自分の持ち場として闘ってる人もいる。
命の危険を覚悟してまで。

だからそれぞれが、それぞれの持ち場で、全力でやるしかない。

休める時は休んで、やるときは全力でやる。
そして明るく元気でいる。
まだまだ先は長い。

日本人の強い根気と柔らかなユーモアで、どんな壁も越えていけると信じている。

勇気を。