ベルリン国際映画祭
RIO
世界3大映画祭のひとつであるベルリン国際映画祭に行ってきました!!
荻上直子監督、生田斗真さん、柿原りんかさんとともに桐谷健太も映画『彼らが本気で編むときは、』のプレミア上映に参加しました!!
この映画は第67回ベルリン国際映画祭パノラマ部門とジェネレーション部門の2部門での出品となりました。
最初はフォトコールでした!
カメラマンの要求に応じて写真撮影が行われました。
続いてプレカンファレンス(公式記者会見)です。
各国のプレスが集まって質疑応答が行われました。
この日は荻上監督の誕生日だったので、プレゼントを買いに行きました。
30分しか時間がなかったのでみんな小走りです…
アウディラウンジで動画やスチールの撮影をしました。
熊のオブジェの前で。
ベルリン市のシンボルが熊なので、あちこちに”熊”がいます…(^^;
ベルリン国際映画祭のコンペティション部門の最優秀賞が「金熊賞」と名付けられてるのはこのためです。
プレミア上映は「THE ZOO PALAST」というシアターで行われました。
シアターに入る前にレッドカーペットを歩きます!!
通常パノラマ部門の作品がプレカンファレンスやレッドカーペットを用意されることはないそうです。
コンペティション並みに扱われているのは、この作品への評価が高いことの表れです。
いよいよレッドカーペットです!!
公式上映の前に舞台挨拶がありました。
そのあと観客のみなさんといっしょに映画を鑑賞しました。
この写真は上映が終わった直後です。
終わるやいなや観客のみなさんから総立ちであたたかい拍手をいただきました!!
スタンディングオベーションは5分以上続きました、本当に素晴らしい時間でした。
上映が終わったあと、いくつかの取材と撮影をして会場をあとにしました。
次の朝はブランデンブルク門での撮影から始まりました!!
もうすごい…のひとことです…
ドイツに来たなぁ…と思いました…(^^;
みんなでブランデンブルク門の前で編み物を持って…のシーンです。
続いてCINEMAXXでQ&Aでした。
昼食をはさんで海外媒体取材の開始です、地元ドイツの取材です。
こちらはイタリアの雑誌でした。
帰る日の朝です、初めて雨が降りました。
ベルリン空港です。
そしてミュンヘンで乗り継ぎをして日本へ…
ドイツでのちらしとチケットです。
英語のタイトルは『Close-Knit』です。
…そして
我々が日本に到着してすぐプロデューサーの方から「テディ審査員特別賞」を受賞したとの知らせが!!
みんな空港で大喜びでした!!
31年の歴史で邦画作品としては初受賞の快挙になりました!!
映画『彼らが本気で編むときは、』は2月25日公開です!!
https://kareamu.com